外壁面積の求め方
建物の外周(2×長さ+2×幅)に平均壁高さを掛け、ドアと窓の面積を差し引きます。その面積に塗装回数とロス率を加味し、製品表示の塗布面積で割ります。
現実的な外壁塗布量の選び方
滑らかな既塗装面ではラベル値に近い塗布量を使えますが、粗い木材、スタッコ、石材では範囲の低い値を選びます。スプレー施工ではオーバースプレー分として余裕率も増やしてください。
注文前の確認事項
外壁材と施工時の気温・湿度に合う塗料かを確認します。壁、付帯部、ドア、石材など、色や製品が異なる部分は分けて計算してください。同じ色を複数缶使う場合は、色むらを抑えるため、メーカーの指示に従って混ぜ合わせます。
例:12 × 9 mの2階建て住宅
外周42 m、平均壁高さ5.5 mなら、外壁の総面積は231 m²です。開口部20 m²を差し引き、2回塗りと10%のロスを見込むと延べ塗装面積は約464 m²。塗布面積7.4 m²/Lなら必要量は約62.7 Lです。
購入前チェックリスト
下地素材と気候への適合、下塗りの要否、天候予報を確認してください。壁、トリム、ドアなど色や製品が異なる部分は別々に計算し、同じ色は一度に注文します。